千代田区 夜勤専従看護師

本人にも癌の告知をするのが一般的になってきましたが、余命の告知まではしないと言う場合が多いですね。余命の告知は確かに辛いですよね。自分だったら知りたいような知りたくないような・・・。

昔は、癌というと完治できない病気だったという事もあり、本人には告知しないというケースが良くありました。
しかし最近は、残された時間を、本人らしく有意義に過ごして貰いたいという事もあり、
本人に告知されるケースが多くなりました。
医療が進歩して助かる可能性がある病気になった、という事も、その理由の一つだと思います。
現在はインターネットが発達していますから、たとえ病名を隠したところで、調べれば情報を得る事が出来ます。
それに、いろいろな憶測をする事で、余計な不安を与える事になってしまいます。
しかし、余命宣告についてはしないという場合が多いんです。(ー_ー)

 

私の義父は、自分一人で病院に行き、余命宣告を受けてきました。
家族の誰もその事について知らなかったので、ある意味、家族に何の相談もなく本人に余命宣告した事に、
驚いてしまいました。(・o・)
義父は、家族に心配をかけたくないと思っていました。
できるだけ現役で働いていたいと思っていた義父は、抗がん剤の治療の時意外は、在宅で過ごして仕事を続けていました。
その痛みは相当なものだったと思いますが、いつも気丈に振る舞っている義父を見ていて、頭が上がらなかったんですよ。
でも、死が刻々と近づいてくるに従って、その恐怖心から、死にたくない、ともらす事がありました。(TT)
癌の告知や余命宣告を受けた事によって、精神的に病んでしまう方も沢山います。
自分だったらどうするか考えた事があるんです。
自分のこの先のことですから、しっかりと理解して起きたい気持ちもあります。
でも、怖くて知りたくないという気持ちもあります。
答えはでませんね。
健康な今はなんとでも考える事ができますが、いざ病気にかかったら、その考えも変わるかもしれません。